
長崎の港に来航した南蛮船によってもたらされた砂糖は、長崎から、京、大阪を通り、江戸へと伝えられました。長崎街道沿いの各地では砂糖文化が花開き、さまざまな菓子が誕生しました。シュガーロードの始まりである長崎。そして茶寮とは喫茶店(カフェ)の事。お茶とお食事を和食・洋食どちらも愉しめるお店、それが「ごはんCAFE長崎茶寮 川徳」です。
店名 | ごはんCAFE長崎茶寮 川徳 |
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所在地 | 〒851-0134 長崎市田中町 280-15 |
TEL | 095-833-0500 |
営業時間 | LUNCH 11:30~14:00 CAFE 14:00~17:00 DINNER 17:00~22:00 |
定休日 | 年末年始(12/31・1/1) |

ごはんCAFE長崎茶寮 川徳 ランチ&ディナー編


この度おかげさまで一周年を迎えることが出来ました「ごはんCAFE長崎茶寮 川徳 」。多くのお客様のご要望にお応えし、平成29年7月より水曜日も営業致しております!ごはんCAFE長崎茶寮 川徳 では、ゆったりくつろげるランチをはじめ、珈琲やお茶が愉しめるカフェ、ご家族ご友人との夕食からご会食まで幅広くご利用いただける「和モダン」のダイニングとして和食、洋食、お客様のお好みでお愉しみいただけます。皆様お誘い合わせの上、ごはんCAFE長崎茶寮 川徳 にて「癒しのお時間」をお過ごしくださいませ。


茶寮のメニューに新しいお友だち (画像をクリックすると 中のメニューをご覧頂けます)
木の温もりと落ち着いた店内が「癒しの時間」






備長炭を活用したこだわりのお水

「ごはんCAFE長崎茶寮 川徳」では、お料理、コーヒーなどに特別なウォーター精製設備による「電子水」を使用しています。電子水とは特殊な電気反応精製により、お水を人間の体に近い弱アルカリ性にするものです。さらにタンク内の備長炭で塩素吸着を行うので残留塩素の少ないまろやかな水を作り出します。
マイナスイオンをたっぷりと含んだ茶寮のお水は、お米やお料理の仕込みにも使われ、お料理が美味しくなるのはもちろん、食材の鮮度を保つ役割もかねています。



珈琲伝来の地、長崎で。
鎖国時代の日本。西洋と唯一の「窓」であった長崎出島に伝えられた珈琲豆。当時、その味は異国の文化そのものでした。当時江戸時代の1716年、長崎出島からその物語は始まり、平成の現代へと続くコーヒーの歴史を紐解き、当店では、長崎の松尾コーヒーで「ごはんCAFE長崎茶寮 川徳」のオリジナルを少量ずつ焙煎しております。
器のこだわり。
長崎は波佐見。佐賀は有田、唐津、伊万里。福岡は小石原。
「器も上質なものをお出ししたい。」
社長自ら窯元へ出向き買い付けたこだわりの器達がおいしく食卓を彩ります。

